〜ワイン沼決定☆牡蠣のオイル漬け〜
＜材料＞大体の目安です
- 牡蠣（加熱用）・・・５００gくらい
- しょうゆ・・・大さじ３
- 菜種油（サラダ油）・・・５０cc
- にんにく・・・４片
- 唐辛子・・・適量
＜作り方＞
ボウルに牡蠣を入れ、塩水でよく洗います。２〜３回繰り返し、綺麗になったら牡蠣の表面の水気をキッチンペーパーで拭き取り、フライパンで弱火〜中火でから炒りします
。牡蠣同士は重ならない程度が好ましいです。写真は密状態。。
牡蠣を焼いている間にオイルの準備。ジップロックあるいは保存瓶に菜種油・唐辛子・包丁の背で潰したニンニクを入れます。冷蔵庫での保存をする場合、オリーブオイルだと固まってしまうため菜種油（サラダ油）が好ましいと思います。
ひっくり返し、水分が出て身がぷっくりとしたきたら醤油を入れます。分量は目安です。お酒のあてにするなら多めがオススメ。
火力をあげ、ふつふつ状態で６０秒〜９０秒煮立たせたら、先に牡蠣の身を取り出し、保存袋に移します。
フライパンに残った汁を半量くらいになるまで煮詰めます。
粗熱が取れたら保存袋に移します。フライパンのまま移そうとすると、こぼれてしまう、フライパンの熱で袋を溶かしてしまう恐れがあるので、ボウルなどに移してからがベターです。
冷蔵庫で２日以上漬け込んだら完成〜
旨味がぎゅっと詰まったオイル漬け最高〜(^ ^)
牡蠣は旨味が豊富な加熱用をお選びください。身の縮みを防ぐため、火力は弱火〜中火。仕上げの強火でしっかり殺菌！プリップリの旨味が詰まったオイル漬けに仕上がります(^ ^)
醤油の量はお好みで。あまり少ないと、つまみとしては物足りなくなります。見た目で美味しそうな色味目指して調整してください！
余ったオイルは炒め物にも使えるし、パスタにリメイクしても最高ですよ！
是非キンキンに冷やしたワインと一緒にお召し上がりください〜
今回はご縁のある、北海道はオホーツク海の漁師の方々が「オイシイ。でツナガリタイ。」という理念の元に立ち上げたマスコスモさんの海鮮セットから冷凍牡蠣を使わせて頂きました！
冷凍というと鮮度が落ちるとか、風味が落ちることがどうしても否めないと思いますがマスコスモさんの手にかかればそんな心配はもはや愚問。口に入れた途端に風味が口いっぱいに拡がり、本当に美味しい！！
どうやら３Dフリーザという特殊な冷凍機器が使われてており、鮮度そのままに私たちの口に届くそうな。コロナ渦の中、美味しいものを食べたい時に食べたいだけ頂けるのは本当に有難い限りですね。代表の熱い想いがビッシビシと伝わってきます。
他にもホタテやタコしゃぶ、行者ニンニクまであり、頭の中はどう頂こうかと大忙し笑
まずは丁寧に解凍して刺身で頂き、半分はちょっとだけ手を加えて料理したいと思います。そのうちレシピでご紹介できればと思います。ご縁と命に感謝ですm(_ _)m
☆マスコスモさん
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