すき焼きを作ろうとタレを買ったら、中途半端の量のタレが冷蔵庫に残ってた。こんな経験されたかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな中途半端な残りダレの使い道にも便利な、すき焼きのたれを使った簡単親子丼の紹介です(^ ^)
〜調味料はすき焼きのタレのみ☆フライパン１つで作る簡単親子丼〜
話はそれますが、たまにしか使わない調味料って無駄に買いすぎてしまうことありませんか？
私にとってすき焼きのタレはまさにその代表でして、、
今日は豪華にすき焼き食べるぞー！と意気込んでスーパーに行くものの
「あれ？すき焼きのタレって家にあったっけ？」って心配になる。
まぁ無いよりはマシだろうと買って帰ったら
未開封のすき焼きのタレが３本家にあったことがあります（笑）
買い物に行く時は、無駄遣い防止のためにも、冷蔵庫の中身をチェックして必要なものをリストにしてから出かけなきゃですね！
ちなみに今現在は、冷蔵庫にタバスコが３本あります（←全然反省してない汗）
それでは気を取り直して！！！レシピのご紹介です〜
＜材料＞１人分（大盛り仕様）
- 鶏もも肉・・・１００〜１５０g
- 玉ねぎ・・・１/４個
- 卵・・・２個
- すき焼きのタレ・・・適量
- サラダ油・・・小さじ１
お好みで
- 三つ葉・・・適量
- 刻みネギ・・・適量
- 山椒 or 一味・・・適量
＜作り方＞
準備：
鳥もも肉を食べやすいサイズに切っておく。
玉ねぎを１〜２cm幅のくし切りにしておく。
フライパンに油を引いて、鶏肉を弱めの中火で皮目からじっくり焼いていきます。少しだけ焼き目をつけて香ばしさを出していきます。
皮目に程よく色目がついたらひっくり返し、玉ねぎを投入。肉の旨みを玉ねぎに移していくようにしんなりするまで炒めます。
玉ねぎがしんなりしてきたらすき焼きのタレを入れ
玉ねぎが透き通ってきたら溶き卵を２/３だけ入れます。卵液が固まってきたところをかき分けるように、ゆっくりと菜箸で動かしながら全体が半熟になるまで煮込んだら火を止めます。
残り１/３の卵を回し入れ、ご飯と一緒に丼ぶりによそいます。
お好みで薬味を乗っけたら
美味しい親子丼の完成〜
半熟の卵と甘ダレが絡み合った親子丼は最高の一言！しかも調味料１つでできるのがとても嬉しい♪ 調味料の割合を考えなくて良いので、簡単に出来立るのにとっても美味しい親子丼です！あつあつのご飯と一緒にたっぷりお召し上がりください(^ ^)
ベースがすき焼きのタレなので少し甘め仕上がりですが、薬味を乗っけるとちょうど良くなります。薬味を乗っけない時は、味見をして醤油（と水）を足しても良いかもしれません！
ハードルの高い親子丼かもしれませんが、簡単で美味しく作れるので是非一度お試しください〜
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