〜エビ好きにはたまらない☆あさりとエビのブイヤベース〜
＜材料＞４人分
- 有頭エビ・・・４尾
- あさり・・・２００g
ブイヤベース
- ニンニク・・・２片
- セロリ・・・５０g
- 人参・・・５０g
- 玉ねぎ・・・１個
- 白ワイン・・・大さじ３
- トマト缶・・・１個（４００g）
- コンソメ・・・大さじ１（キューブなら1.5個）
- 塩・・・小さじ１〜２
- オリーブオイル
＜作り方＞
準備：
エビ・・・背わたをとる。
人参 セロリ 玉ねぎ・・・みじん切りにする。
あさり・・・塩抜きする。
１：
鍋（フライパン）にオリーブオイル多め（大さじ３）に入れ、包丁の腹で潰したニンニクを入れて弱火で香りを出していく。にんにくの香りが出てきたら、エビを入れて強めの中火で焼き目をつけていきます。あとで煮込むので、表面に焼き目がつけばOK。エビの良い香りがしてきます(^ ^)
エビの香りをしっかり出したいので油は多めがオススメです！
ジュージューパチパチ鳴ってます！
焼けたらお皿に取り出しておきます。
そのままの鍋で人参セロリ玉ねぎを弱めの中火で炒めていきます。軽く塩を振り、全体がしんなりしてきたらOK。今回も冷凍飴色玉ねぎを使用しました。
野菜がしんなりしてきたら白ワインを入れて香りづけ。ワインの水分がなくなってきたらトマト缶を入れて、１５分ほど弱火で煮込んで水分を飛ばしていきます。
トマト缶の水分が飛んでもったりしてきたら、粗熱をとってミキサー（フードプロセッサー）にかけます。バータイプのミキサーをお持ちの方は鍋の中でブイーンしちゃってください。耐熱タイプのものでしたら冷やす必要もないでしょう。
役割としてはミキサーのほうが良いのでしょうが、フードプロセッサーを使っても良いと思います。今回はフードプロセッサーを使用しましたが問題なく撹拌できました。
粗熱が取れるまで待ってられないよ！という時は、この後の工程で入れる水を先に入れることで早く冷やす反則技（？）的な方法があります。量が増えるので、大きめのものをお持ちでしたらこの方法もありですね。
高温状態でミキサーにかけると内圧が上がり蓋が外れ、内容物が飛び散ってしまう可能性がありますので十分ご注意ください！
（写真撮り忘れましたm(_ _)mｺﾞﾒﾝﾅｻｲ）
ソースをミキサーで撹拌したら、水・あさり・エビを入れてグツグツ煮込みます。エビは旨味たっぷりの汁も逃すことなく入れましょう。
あさりが開いたら、コンソメ・塩で味付けをします。
味を整えて盛り付けたら完成〜
海鮮の旨味た〜っぷり！ソースが美味しいので、バゲットを多めに焼いておくことオススメです！
今回はスーパーで売っているアルゼンチン赤エビを使用しました。数あるエビの中でもコストパフォーマンスに優れていて、冒頭のエビを炒める工程ではキッチンがエビの香りで充満するほど旨味もしっかり出ていましたよ！
ちょっと工程多めのレシピですが、「炒めて 撹拌して 煮込む」とシンプルに考えれば３ステップで作れる料理です！！とにかくエビの旨味が口いっぱいに広がるので、エビの香ばしい香りが好きな方は絶対作ってみてください！
翌日はパスタなんかにリメイクレシピもできちゃいますよ(^ ^)
是非お試しください〜
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